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皆さんこんにちは!
カド建株式会社ブログ更新担当の中西です。
寒かったり暑かったりと衣替えが難しい気温が続いていますが、皆さんは衣替えはいつ頃行いますか?(笑)
さてさて ~塗装業雑学講座~第2回!
今回お届けするのは!
「塗った塗料が乾くまでの時間って?」
外壁塗装において、乾燥時間を守ることはすごく大切です。
なぜなら見栄えや耐久性に影響が出るからです。
では、乾燥にはどれくらいかかるものなんでしょう?
まず一言に「乾燥」といっても、いくつか種類が存在します。
かなり簡潔になりますが、順番にまとめてみますね。
①「指触乾燥」:塗膜に軽く触れた際に指に塗料がつかない状態。
1時間から2時間程かかる。
↓
②「半硬化乾燥」:塗膜を軽く擦っても塗料がつかない状態。
数時間から半日程度かかる。
↓
③「硬化乾燥」:塗膜を強く押したり擦っても指に塗料がつかない状態。
約1週間かかる。
↓
④「完全乾燥」:乾燥の最終段階で、塗膜の内部の硬化も完了した状態。
完全乾燥が完了するまでは、塗装後2週間から1ヶ月もの期間を要します!!
長い道のりがあるからこそ、機能や美しさを最大限発揮できるんですね。
カド建株式会社では、一戸建て住宅・マンション・テナントビル等々の様々な建築物の、外壁塗装を行っております。
建物の外壁は見栄えと共に、風雨から守るためとしても重要な役割があります。
経年変化の劣化など、定期的なメンテナンスが必要です。
当社にお任せ下さい。断熱塗料なども使用し、大切な建物をより長くお使いいただくための工事を、責任を持って行います。
さて、第2回塗装業雑学講座、お楽しみいただけましたか?
第3回も乞うご期待ください!