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弊社は愛媛県松山市にある
会社ですが
愛媛県じゃない方でも
対応させていただいております!
気になる方は
まずお問い合わせください!
今回は高知県での施工実績です!
以前からご紹介させていただいている
ガイナを施工してきました!
https://www.kado-ken.com/archives/368
https://www.kado-ken.com/archives/344
断熱材として
定評のある【GAINA】を
屋根に施工すると
夏は涼しく
冬は暖かく快適に過ごすことができます!
そのガイナを
屋根に塗装してきました!
①水洗い・清掃
手作業で屋根のコケなどを
取り除いて
水洗いして綺麗に塗装ができる
準備をしていきます!
下処理を丁寧に行うことで
仕上がりも綺麗になります!
②下処理状況
プライマーを吹き付け
塗料【ガイナ】との接着をよくする
下地処理を行います!
③下処理後【ガイナ】吹付け作業
ガイナを吹き付けしていきます!
重ね塗りをすることで
厚みを持たせ
耐久性も高めます!
丁寧な仕事が
長期間綺麗な状態が保てます!
乾いたら完成です!
綺麗な屋根に仕上がりました!
これで夏は涼しく快適に過ごせます!
現在、ホームページを
見ていただいたお客様より
ガイナについて
大変多くのご連絡をいただいております!
ありがとうございます!
現在順次対応させていただいておりますが
大好評でお待ちいただいている
お客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが
現在、忙しすぎて職人さんが
足りてません!
塗装業界経験者・興味がある方
いらっしゃいましたら
スタッフも大募集中なので
そちらのご連絡もいただけると
嬉しい限りです!
楽しく一緒に働きましょう!
今回は塩ビシート防水の施工実績のご紹介です!
塩ビシート機械的固定工法(塩ビシート絶縁工法)の
特徴は下地が傷んだままでも
簡単な下地処理で施工でき(※状態によります。)
なおかつ、耐久性が抜群です。
屋上下地とシートの間に空気層を
いれる絶縁工法になりますので
屋上防水の後によく起こる膨れ(ふくれ)の心配もありません。
▶︎施工前
①通気マット張り込み
マットがしける状態に清掃し
湿気を逃がしたり、下地の不陸を緩和するはたらきがある
通気マットを床部分に敷き詰めます。
③ディスク取り付け
マット上の印がある部分にディスク盤を取り付けていきます。
④塩ビシート張り込み
ポリ塩化ビニル樹脂を主成分とした合成高分子系防水シートになります。
これもマットと同じく全面に敷き詰めます。
立ち上がり部はボンドを塗り張っていきます。
⑤ディスクヒーター
取り付けたディスクと塩ビシートをヒーターの熱でくっつけます。
これで完成です!
もう雨漏りの心配はありません。
この時期にも安心して過ごせます!
現在防水をお考えの方で
・下地が傷んでいる
・長年防水工事をしていない
・陸屋根から雨漏れをしている
等にあてはまる場合は
この塩ビシート防水絶縁工法を
オススメしています。
ぜひ弊社までご相談ください。
ちょっと真面目なお話です!
近年、防水工事や改修工事において
環境問題が非常に重要視されるようになってきました!
環境問題は無視できない問題ですね!
そんな環境問題に対応した
優しい防水工法が注目を集めています。
それが、がウレタン防水です。
ウレタン防水は、近年様々な進化を遂げています!
今回ご紹介するのは、ウレタン防水の絶縁工法です。
現在、様々な防水工法でも採用されている
絶縁工法は、下地の影響を受けることが少なく
下地の状態が良好でない場合や
水分を含んでいる可能性がある場合などに適している工法です。
下地に密着していないため防水層の寿命が長く
コスト削減に繋がります。
ウレタン防水・絶縁工法は
通気緩衝工法とも言います。
下地に通気緩衝シートを貼り付け
その上からウレタン防水材を塗り重ねる工法です。
密着工法の問題点であった
下地の水分による膨れなどが
この通気緩衝シートによって
防ぐことができるようになりました。
通気緩衝シートは
通気性能を持っていて
塗膜の膨れの原因となる
下地に含まれている
蒸気化した水分を
取り付けられた脱気装置から
外部に脱気させることができます。
また、下地の防水層の破断防止にも繋がり
塗膜の耐久性を大幅に向上させることが
可能になりました!
下地の清掃(水洗いなど)をして、綺麗な下地にするための補修をする。
このような地味な作業をしっかり行うことで
仕上がりが変わってきます!
ムラが出ないように均一にプライマーを塗布する。
しっかり塗って行きます!
プライマーが綺麗に乾いた後
通気緩衝シートを貼り付け、突き合せ部分やシート端部の処理を行う。
隙間が開かないようにきっちり敷いて行きます!
2回塗りをして所定の厚みに仕上げる。
丁寧に仕上げて行きます!
ウレタン防水層の保護のためのトップコートを塗布して完了!
綺麗に仕上がりました!
ウレタン防水絶縁工法は以下のようなメリットがあります。
・下地の影響を受けないため、膨れや破断がしにくい。
・複雑な箇所の防水に適している。
・各種工法のかぶせ改修が可能。
・比較的低コストで、ランニングコストの低減ができる。
ウレタン防水絶縁工法にも以下のようなデメリットがあるため、注意が必要です。
・2 液型タイプのウレタン防水の場合は、ミキシング不良の心配がある。
・定期的に(5 年に 1 回程度)トップコートの塗り替えが必要。
・施工は天候に左右される
・軽歩行は可能だが、重歩行は不可。
建物の寿命は
建物を守る防水材や工法によって大きく影響されます。
ウレタン防水のメンテナンスを確実に行い
ウレタン防水の寿命を長く保ちましょう!
これから梅雨に入ります!
雨でのトラブルなど増えてきます!
防水工事などで不安な事はありませんか?
梅雨の時期に不安な事や
メンテナンスなどのご相談もお気軽にご連絡ください!
弊社の職人が責任を持って対応させていただきます!
今回はドアの塗装案件です!
木製の玄関ドアを木目を生かした塗装で
新品のような状態にしてほしいとのご依頼。
もともと塗装していた
塗膜が浮いてしまっています。
このまま塗装をしても
綺麗に塗装ができません。
※塗膜とは:塗料を塗って膜を作ることをいいます。
塗料は液体ですので、そのままでは塗膜とは言いません。
塗料を塗って乾燥後に硬化した状態が、塗膜です。
塗膜でコーティングすることで、雨や紫外線によるダメージから
家をしっかりと守ってくれます。
塗膜が浮く原因は?
■乾燥時間を守らなかった
■汚れの撤去が不十分だった
■下地処理が不十分だった
■下塗り作業に不備があった
■塗料の選定、扱いに不備があった
■天候管理をしっかりしなかった
以上のような原因が考えられます。
その事を踏まえて
今回は剥離剤を使い
旧塗膜を落とし
下処理を丁寧に行いました!
見えないとここそ
しっかりと仕事をしないといけません。
下処理がいいと
仕上がりが綺麗です!
ここまで丁寧に
下処理をやっておけば
あとは綺麗に塗装するだけです!
木目を生かす塗装は
塗るのが難しい塗料を使います。
プロの腕の見せ所ですね!
ただ塗るのと
木目を生かすのでは
同じ塗装ですが
違う塗料を使います。
もちろん下処理もしっかりした上での
職人の技術が問われる作業になります。
このように
ドアごと交換するより
塗装であれば安価に補修ができます!
弊社ではドア1枚から対応いたしますので
ご相談ください!
今回の案件は
借家リフォーム!
塗装屋さんやのに
リフォームも出来るんですか?
って思った方
いるんじゃないでしょうか?
HPにも書いていますが
外壁塗装や防水工事以外にも
お住まいの事なら当社にて総合対応出来ます!
現調した写真がこちらです!
※【現調(げんちょう)】とは?
現場関係のお仕事を
されている方は
よく耳にする言葉だと思いますが
現場の下見の事です。
ただ見に行くのではなく
どんな状態か?
道路の道幅
どんな道具が必要か
概算でいくらぐらいの工事になるか
など様々な事を
現場に行って
確認してきます!
それが【現調】です!
玄関まわり
階段部分
襖・畳の破れ
ガラス破損
水周りのカビなど
玄関入口の写真をご覧ください!
わかりにくいかもしれませんが
右下の青で囲んだ部分が
シロアリ被害です!
こうなってしまうと
木がスカスカになってしまって
危険な状態です!
※【シロアリ】の豆知識
シロアリは木の幹に豊富に含まれる
「セルロース」を栄養とする数少ない生物で
倒木などを土に還すため”森の分解者”と呼ばれています。
自然界には必要なシロアリですが
人間の住む木造住宅にとっては
恐ろしい天敵となってしまいます!
この案件をどうやって
お客様が安心してもらえる
借家にしていくかが
カド建の腕の見せ所!
今後のプランニングを検討し
お客様が満足して頂けるように
していきたいと思います。