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月別アーカイブ: 2025年3月

カド建のよもやま話~人気塗料~

皆さんこんにちは!

カド建株式会社、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~人気塗料~

ということで、今回は、現在人気のある塗料とその特徴、メリット・デメリット、選び方のポイント について詳しく解説します♪

 

 

建物の外壁や屋根の塗装は、美観の維持だけでなく、耐候性や防水性を高め、建物の寿命を延ばす重要な役割 を果たします。塗料の種類によって耐久性や機能が大きく異なるため、目的に応じた適切な塗料選びが重要 です。


1. 現在人気の塗料とその特徴

近年の塗料は、耐久性・省エネ効果・環境配慮 などの観点から進化しています。特に人気の塗料として、以下の種類が挙げられます。


(1) シリコン塗料(耐用年数:10~15年)

特徴:現在、最も広く使用されている塗料で、耐久性・コスト・性能のバランスが良い ことが人気の理由です。

耐候性が高く、紫外線・雨風による劣化を抑える
価格が比較的安く、コストパフォーマンスに優れている
防汚性・防水性も適度にあり、一般住宅に最適

おすすめの塗料

  • 「エスケープレミアムシリコン」(エスケー化研)
  • 「ファインSi」(日本ペイント)
  • 「クリーンマイルドシリコン」(エスケー化研)

デメリット

  • 無機塗料やフッ素塗料に比べると耐久性が劣る
  • 汚れの付着は防げるが、完全なセルフクリーニング機能はない

適した用途

  • 一般住宅の外壁や屋根、コストを抑えつつ耐久性も確保したい場合

(2) フッ素塗料(耐用年数:15~20年)

特徴:高耐久で、汚れに強く、メンテナンスの手間を大幅に減らせる塗料です。

耐候性が非常に高く、15年以上持つため塗り替え回数を減らせる
汚れに強く、美観を長期間維持できる
防カビ・防藻性があり、湿気の多い地域にも適している

おすすめの塗料

  • 「ファイン4Fセラミック」(日本ペイント)
  • 「ルミステージ」(AGCコーテック)
  • 「セラMフッソ」(エスケー化研)

デメリット

  • 価格が高めで、初期費用がかかる
  • 塗膜が硬いため、柔軟性が求められる場所には不向き

適した用途

  • 長期間メンテナンスを減らしたい高層ビルや商業施設、戸建住宅の屋根

(3) 無機塗料(耐用年数:20~25年)

特徴:無機成分(鉱物やガラス成分)を含み、最も耐久性が高い塗料 です。

紫外線や雨風による劣化がほとんどなく、20年以上持つ
セルフクリーニング機能(親水性)があり、汚れが付きにくい
耐火性・防藻・防カビ性能が非常に高い

おすすめの塗料

  • 「ダイヤスーパーセラン」(ダイフレックス)
  • 「アレスダイナミックルーフ」(関西ペイント)
  • 「ハイブリッド無機」(日本ペイント)

デメリット

  • 価格が非常に高く、施工費用も高額になる
  • 硬い塗膜のため、柔軟性が求められる建物には不向き

適した用途

  • メンテナンスコストを抑えたい住宅・商業施設・ビルなど

(4) 遮熱・断熱塗料(耐用年数:10~20年)

特徴:太陽光の熱を反射・吸収し、夏場の室温上昇を抑える環境配慮型の塗料。

屋根や外壁の表面温度を10~15℃低減
エアコンの使用量を減らし、省エネ効果が高い
ヒートアイランド対策にも貢献

おすすめの塗料

  • 「ガイナ」(日進産業)
  • 「アレスクール」(関西ペイント)
  • 「サーモアイ」(日本ペイント)

デメリット

  • 通常の塗料よりも価格が高め
  • 効果を最大限発揮するには、適切な施工技術が必要

適した用途

  • 夏の暑さを軽減したい住宅や工場・倉庫などの屋根や外壁

(5) 水性塗料(環境配慮型・耐用年数:8~15年)

特徴:環境にやさしく、臭いが少ない塗料として注目されている。

VOC(揮発性有機化合物)が少なく、安全性が高い
施工時の臭いが少ないため、住宅や学校などの使用に適している
最近は耐久性も向上し、シリコン・フッ素並みの性能を持つものも登場

おすすめの塗料

  • 「パーフェクトトップ」(日本ペイント)
  • 「エスケープレミアムシリコン」(エスケー化研)
  • 「水性セラミシリコン」(エスケー化研)

デメリット

  • 油性塗料よりも耐久性がやや劣る
  • 施工技術によって仕上がりに差が出る

適した用途

  • 環境負荷を減らしたい住宅・学校・病院・公共施設など

3. 最適な塗料の選び方

コストと耐久性のバランスを考える(シリコンが標準、長持ちさせたいならフッ素・無機)
建物の環境や気候条件に適した塗料を選ぶ(高温地域なら遮熱、湿気が多いなら防カビ)
メンテナンスの頻度を考慮する(無機やフッ素なら塗り替えの回数を減らせる)
施工業者の実績や信頼性を確認する(適切な施工が塗料の性能を最大限引き出す)


4. まとめ:人気の塗料を理解し、最適な選択を!

シリコン塗料はコスパが良く、現在の主流
フッ素・無機塗料は高耐久で、長期間のメンテナンスコストを削減
遮熱・断熱塗料は省エネ効果が高く、環境にも優しい選択肢
塗料選びは、用途・耐久性・コストを総合的に考慮することが重要

建物の特性やライフプランに合わせた最適な塗料を選び、美観と耐久性を両立させましょう!

 

お問い合わせはこちら↓

カド建株式会社 

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カド建のよもやま話~塗り替え時期~

皆さんこんにちは!

カド建株式会社、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~塗り替え時期~

ということで、今回は、塗料ごとの耐久性と塗り替え時期、劣化のサイン、適切なメンテナンスのタイミング について深掘りして解説します。

 

住宅やビルの外壁・屋根は、紫外線や風雨、気温変化による影響を受け続けています。そのため、適切なタイミングで塗り替えを行うことが、建物の美観を保ち、長寿命化につながる重要なポイント です。

しかし、使用する塗料の種類によって、塗り替えが必要な時期は異なります。


1. 塗り替えの必要性と劣化のサイン

外壁や屋根の塗装は、単なる見た目の問題だけでなく、防水性や断熱性を維持し、建物を守る役割 を果たしています。放置すると、ひび割れや雨漏りにつながり、修繕費用が高額になる可能性があります。

塗り替えが必要な劣化のサイン

チョーキング現象(白い粉が手につく) – 紫外線による塗膜の劣化のサイン
色あせや変色 – 美観の低下だけでなく、防水性能の低下が懸念される
ひび割れ(クラック) – 雨水が侵入し、構造の劣化を引き起こす原因に
塗膜の剥がれや浮き – 建物の内部に水が入り込み、腐食やカビの原因となる
カビ・コケの発生 – 防水機能の低下により湿気が蓄積しやすくなった状態

これらの兆候が見られた場合は、塗り替えを検討する時期です。ただし、使用する塗料の種類によって、劣化のスピードや適切な塗り替えタイミングが異なります。


2. 塗料別の塗り替え時期と特徴

(1) アクリル塗料(耐用年数:5~7年)

アクリル塗料は、かつて主流だった塗料ですが、耐久性が低いため、近年ではあまり使用されなくなりました。 価格が安いことがメリットですが、紫外線や雨風による劣化が早く、頻繁な塗り替えが必要 です。

塗り替え時期の目安
5~7年で劣化が進むため、早めの塗り替えが推奨される
色あせやチョーキング現象が発生したら、塗り替えを検討
短期間でのメンテナンスが必要なため、長期的なコストは割高になることも


(2) ウレタン塗料(耐用年数:8~10年)

ウレタン塗料は、柔軟性があり、密着性が高い塗料 です。耐久性は中程度で、外壁だけでなく、木部や鉄部にも使用されることが多いです。しかし、最近ではシリコン塗料の性能向上により、選ばれることが少なくなっています。

塗り替え時期の目安
8~10年で劣化が進むため、定期的なメンテナンスが必要
チョーキング現象が発生し始めたら塗り替えを検討
シリコン塗料と比べると耐久性が低く、コストパフォーマンスはやや劣る


(3) シリコン塗料(耐用年数:10~15年)

シリコン塗料は、現在最も一般的に使用されている塗料 で、耐候性・防汚性・耐久性に優れています。コストと性能のバランスが良く、コストパフォーマンスに優れた塗料 として広く選ばれています。

塗り替え時期の目安
10~15年で塗膜が劣化し始めるため、定期点検を行う
色あせやコケの発生が見られたら塗り替えを検討
価格も手頃で、長期的なメンテナンスコストを抑えられる


(4) フッ素塗料(耐用年数:15~20年)

フッ素塗料は、非常に高い耐久性を持ち、汚れに強く、美観を長く保てる塗料 です。高層ビルや橋梁などでも使用されるほどの強度があり、メンテナンスの回数を減らしたい人に最適 です。

塗り替え時期の目安
15~20年と長期間持続するが、費用が高め
住宅の外壁や屋根に使用することで、長期的な維持費を削減可能
耐候性に優れ、雨風や紫外線に強いが、初期コストが高い


(5) 無機塗料(耐用年数:20~25年)

無機塗料は、鉱物やセラミックを主成分とし、耐候性・耐汚染性に優れた高耐久塗料 です。最も耐久性が高く、長期的な塗装メンテナンスの手間を大幅に削減 できます。

塗り替え時期の目安
20~25年の長寿命で、塗り替え回数を減らせる
防汚性が高く、汚れが付きにくいため、見た目が長期間美しく保てる
価格は高いが、長期的に見ればコストパフォーマンスが良い


3. 塗り替え時期を延ばすためのメンテナンス方法

塗装の寿命を延ばすためには、定期的な点検と簡単なメンテナンスが重要 です。

定期的に外壁をチェックし、チョーキング現象やひび割れを早期発見
水洗い(高圧洗浄)で汚れやカビを取り除き、塗膜の劣化を防ぐ
日当たりや風通しを考慮し、湿気が溜まりにくい環境を整える

こうしたメンテナンスを行うことで、塗料の性能を最大限に引き出し、塗り替えのサイクルを適切に管理 することができます。


4. まとめ:最適な塗料選びで、長持ちする外壁・屋根塗装を

アクリル・ウレタンは低コストだが、耐久性が低いため頻繁な塗り替えが必要
シリコン塗料が最も一般的で、コストと耐久性のバランスが良い
フッ素・無機塗料は耐久性が高く、長期間メンテナンスを減らせるが、初期費用が高い
適切なメンテナンスで、塗料の寿命を延ばし、トータルコストを抑えることが可能

塗装の種類と耐久性を理解し、最適な塗料を選ぶことで、美しい外観と建物の寿命を守りましょう!

 

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カド建株式会社 

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